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2014年08月27日

焼き方

金龍丸のアジの干物の焼き方
我社の干物は、開いた身の部分が膜を張ったように少し硬くなっていますが
これは、天日干しでしあげてあるので、美味しさを閉じ込める為には必要な
現象です。
まずは、その身のほうを軽く焼きます。
これは、肉汁を身に閉じ込めるためです。少し狐色が付く程度に焼いてください。
次にひっくり返して皮のほうを焼きます。
強火で焼くと焦げやすく、皮に亀裂が入り美味しさが逃げてしまうので
中火でしっかり焼きます。
再度ひっくり返して身の部分をあぶる程度で出来上がりです。
皮を先に焼くと、旨味を含んだ脂が落ちてしまいますので、
必ず身を先に焼きます。


これが金龍丸流です!  


Posted by ぼん at 19:20Comments(0)ひもののこだわり

2014年08月05日

金印の厳選素材

醤油みりん干し

隠し味で決め手になる素材    本みりん

当店では日本最古のみりん醸造元・九重味醂様の本みりんを使用しています。
厳選された国産もち米、米麹、米焼酎のみを使用した特級品の本みりんは自然の甘味と
豊富な旨味がが特徴で、特に雑味のないキレの良さが印象的で、味見して瞬時に惚れ込んで
しまいました。
金龍丸の醤油みりん干しの旨味、見た目の良い照りは、この本みりんの力なんです。
この九重本みりん、製造過程でアルコールが発生しますので、実は酒税が課され非常に
高価な物です。
一方で、「みりん風調味料」は製法も異なり、アルコールは含まれていません。安価ですが、
みりん風ですから味も察しがつきますね。
やっぱり日本の伝統和食ですから、

金龍丸は本物を選びます!  


Posted by ぼん at 19:43Comments(0)ひもののこだわり

2014年03月12日

ワンダフル!




最高の出来です

今の湿気、気温、浜風が作り上げてくれた最高の金目鯛の干物!

これが伝説の沼津の匠のわざです。  


Posted by ぼん at 23:31Comments(0)ひもののこだわり